新しいお店というのは、得てして綺麗で気持ちが良いものですが、古いというのが価値になるようなお店もあります。
今日ランチを食べに行った喫茶店もそうでした。
進々堂という、京大近くに古くからあるお店だそうなんですが、とってもとってもレトロなんです。
それもそのはず、なんと1930年からあるというお店。
レンガ造りの外観は、風格があります。
そして、テーブルとイスもどっしりした木製。
人間国宝の黒田辰秋さんという方が作ったものだそうです。
古いのに、それが”古臭い”わけではないのがポイントですね。
雰囲気もあたたかくて、居心地が良いです。
もちろん老舗というからには、味も貫禄ありです。

こちらは
ブランチセット(780円)。
焼きたての香ばしいパンに、具の素材の味も引き立ちます。
サラダとミネストローネもシンプルでおいしい。

そして、
自家製カレーライス(480円)。
とっても丁寧に作られた感のあるカレーです。
必要以上に辛くなく、とろっとしたたまねぎが良い感じ。
これだけ素朴なのにおいしいのは、直送の食材と自家製にこだわっているからでしょうか。
そして、学生が多いからなのか、とってもリーズナブルなお値段。
こんなとこで勉強でもしたら、知的になれそうな気がするわ(笑)
ところで私、昔から喫茶店というものが好きです。
カフェでもいいんだけど、あえて喫茶店と言いたい。
なんかちょっとレトロな感じで。
そして、そこで本読んだりぼーっとしたり、おしゃべりしたり。
そんなのがぴったりなように思えて、また行きたくなるお店でした。
隣がベーカリーでもあるので、パンやスコーンを買うこともできます。
(住所はこちら:京都市左京区百万遍京都大学北門前)
Yahoo!グルメにも紹介されています。→
進々堂